更新申請 手続き方法

在宅療養支援認定薬剤師
更新申請について

公益社団法人薬剤師認定制度認証機構より認定を受けた、日本在宅薬学会在宅療養支援認定薬剤師の更新をご希望の方は下記より申請に関する注意事項をお読みになりお申込みください。

申請資格

下記の条件を全て満たしていること

  1. 1,日本国の薬剤師資格を有し3年以上の薬剤師実務経験があること
  2. 2,薬剤師認定制度認証機構により認証された生涯研修認定制度による認定薬剤師、日本病院薬剤師会生涯研修認定薬剤師または日本医療薬学会認定薬剤師であること
  3. 3,所定の研修講座受講により30単位以上(各年5単位以上)の研修単位を取得していること
  4. 4,在宅業務の実践による5事例の報告を提出すること
  5. 5,日本在宅薬学会主催の学術大会に参加していること

※2023年2月認定の更新申請時よりプレアボイド登録(計3回)が必須となります。更新書類として報告書3例分が必要となりますので、ご了承ください。

3年以内 合計30単位以上 取得

単位取得期間:各年 11月1日~翌年10月31日
※薬剤師認定制度認証機構(CPC)と単位互換する研修単位は 10 単位以内
※新規申請に準じ、3年間の認定期間内で取得した30単位のうち、本学会学術大会は14単位以内、本学会漢方セミナーは9単位以内を認定の上限とする。

申請に必要な書類

  • 在宅療養支援認定薬剤師更新申請書
  • 認定薬剤師研修手帳(受講証明書添付のもの:合計30単位以上)
  • 薬剤師免許証の写し
  • 認定薬剤師証の写し(下記(1)、(2)、(3)のいずれかひとつ)
    (1)薬剤師認定制度認証機構により認証された生涯研修認定制度による認定薬剤師
    (2)日本病院薬剤師会生涯研修認定薬剤師
    (3)日本医療薬学会認定薬剤師
  • 日本在宅薬学会主催の学術大会参加証の写し
  • 事例報告書(5事例)(用紙のダウンロードはこちら※2
    提出期限 ~2023年9月30日(土)
  • プレアボイド報告書(3例)
  • 認定審査料(振込証明書の写し)

※2 事例報告書作成の手引き ダウンロードはこちら

薬剤師認定制度認証機構(CPC)とは?

第三者評価機関として薬剤師のための教育プロバイダーを客観的に評価し基準に適する制度の認証を行います。
それを薬剤師に広く告知することで、薬剤師が時代に則した職責を果たすための能力・適性の維持向上に最適な教育を受けることができます。
日本在宅薬学会の在宅療養支援認定薬剤師制度は在宅療養支援の分野で日本初となる第三者認証を受けた生涯研修プログラムとして公益社団法人薬剤師認定制度認証機構よりプロバイダー認証されました。
薬剤師の方には日本在宅薬学会認定単位(P03)が付与され、他の日本薬剤師研修センター(G01)や日本病院薬剤師会(P04)などと相互に単位互換があります。
※ただし、いずれか一つのみに単位は有効

詳しくはこちらのページ(薬剤師認定制度およびその実施機関の紹介)をご確認ください。
※薬剤師認定制度認証機構のホームページです

認定審査料

10,000円(税込)
※納入した審査料は理由の如何に問わず返還いたしません。
※審査料の納入が確認できない場合、受験は認めません。

申請方法

認定審査料の振り込みと申請書類の送付

事例報告書(5事例)
~2023年9月30日(土)
※当日消印有効

事例報告書以外の書類
~2023年11月30日(木)
※当日消印有効
※締切り後の受付はいたしません。

審査料の振込先
三菱UFJ銀行 天神橋支店(店番:037)
普通預金 0009849
一般社団法人日本在宅薬学会

申請書送付先
〒530-0041 大阪市北区天神橋1-9-5アドバンス天神橋3F
一般社団法人日本在宅薬学会 事務局
※封筒に朱書きで「在宅療養支援認定薬剤師申請書在中」と記載

登録料

10,000円(税込)
※納入した審査料は理由の如何に問わず返還いたしません。
※指定した期日までに必ず入金してください。
※理由なく期日までに登録料を納付されない方は認定されません

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