認定薬剤師研修セミナー 2015年10月4日

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認定薬剤師研修セミナー 2015年10月4日



褥瘡治療への介入で薬剤師の役割が変わる!!

講師

医療法人愛生館 小林記念病院 褥瘡ケアセンター センター長
古田 勝経(ふるた かつのり)
日本褥瘡学会 認定褥瘡薬剤師 H19.9取得
(慶応義塾大学薬学部非常勤講師/金城学院大学薬学部非常勤講師/名城大学薬学部非常勤講師、国立長寿医療研究センター特任研究員)

講義内容

在宅医療はわが国の医療基盤となります。在宅は生活の場です。そこで褥瘡は厄介な問題となりうる疾患の一つです。発症には様々な要因が存在します。褥瘡の予防や治療は原因と向き合うことが重要です。予防では薬剤師から歩行可能な高齢者の薬剤誘発性褥瘡の存在を提言しています。治療では薬剤師の介入による多施設臨床研究から治癒期間が短縮すること、悪化率の少ないことが明らかにされた唯一の疾患です。またコストの低減も実現しています。その基盤は「FURUTA METHOD」という薬剤師の視点からなる薬物療法です。このセミナーでは褥瘡の発症要因や基本的な病態、DESIGNツールに加え、治療のための病態評価、薬物療法の基本となる外用薬特性、薬剤の効く環境づくり、薬剤や創傷被覆材の効果的な使用方法、臨床など「FURUTA METHOD」を解説するとともに、実技指導のための実習、症例検討など実践的なプログラムを総合的に学ぶ機会になります。


2015年10月4日(日)に第2回「褥瘡治療への介入で薬剤師の役割が変わる!!」が開催されました。

まずは下記の内容で講義が始まりました。
講義:褥瘡治療で基剤を使いこなすー基剤特性のひみつー
   褥瘡治療における創の見方と外用薬の効果
   急性期から慢性期へ移行すれば薬剤師の臨床行為が可能に
   褥瘡チーム医療における共通用語ーDESIGN-Rについてー
と、幅広い観点から褥瘡ケアについて講義を頂きました。




続いて『褥瘡症例検討~創の読み方と薬剤選択~』のテーマでスモールグループディスカッションが始まりました。
インストラクターの先生方からアドバイスをいただきながら、実際の症例から薬剤選択を検討し、活発な意見交換が行われました。



古田勝経先生から皆様へメッセージをいただきました。

褥瘡治療の醍醐味を感じていただけて嬉しいですね。腑に落ちない点がありましたら、自壊にご質問くださいね。消化薬が必要になるようでしたら、3回目に投与したいです。実習は臨場感ありますよ。

長時間のセミナーで聴講される先生方は大変お疲れになったことと思います。そのうえ、難しい話の内容で欲張り過ぎた館がありましたが、限られた時間で少しでも多くのことをお伝えしたいという気持ちから消化不良気味になってはいないかと危惧しておりました。これから褥瘡に関わろうと考えている先生方は分からないことは遠慮無く聞いてください。decunetは私だけでなく、全国の薬剤師から意見を聞くことができますよ。褥瘡ガールズのお嬢様方もはいってみえます。どんなに初歩的な質問でも恥ずかしくありません。みんな受け入れてくれます。バックアッップ体制は万全です。

よろしくおねがいいたします。


受講者の声

熱い講義を受講された皆様から非常に多くの喜びの声や感動の声を頂いております。
参加された先生方のナマの声を掲載しておりますのでこれから受講を検討されている皆様、ご参考にしていただければ幸いです。