認定薬剤師研修セミナー 2016年1月10日

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認定薬剤師研修セミナー 2016年1月10日



【薬剤師の臨床判断セミナー1】薬剤師の臨床判断とトリアージ~頭痛~

講師

木内 祐二 昭和大学薬学部薬学教育学 教授

略歴

出身:東京、神田
生年月日:昭和34年9月18日(56歳)

昭和53年4月  東京医科歯科大学医学部入学
昭和59年3月  東京医科歯科大学医学部卒業
昭和59年4月  昭和大学大学院医学研究科第二薬理学専攻入学
昭和59年6月  第77回医師国家試験合格
昭和63年3月  昭和大学大学院修了

昭和63年4月  昭和大学医学部第二薬理学教室助手(安原 一教授)
昭和63年8月  パリ第11大学神経薬理学教室留学
平成2年8月    帰国
平成4年4月    昭和大学医学部第一薬理学教室助手(小口勝司教授)
平成4年6月    昭和大学医学部第一薬理学教室講師
平成8年10月  昭和大学医学部第一薬理学教室助教授
平成10年4月  昭和大学薬学部病態生理教室教授
平成22年4月  昭和大学薬学部薬学教育学 教授

専門分野

神経精神薬理:うつ病に関与する遺伝的因子、性格因子の解明
臨床疫学:臨床情報や遺伝子情報などを用いたコホート研究等のEBM関連の研究
薬学教育:昭和大学のチーム医療教育のカリキュラム作成と運営、薬学教育モデル・コアカリキュラムの作成、実務実習指導薬剤師養成ワークショップの運営・指導、薬学共用試験OSCEのシステム作り

講義内容

地域住民のプライマリケアの担い手である薬剤師は、症候があり健康に不安をもって来局される方に対して、適切に臨床判断とトリアージ(救急対応、受診勧奨、OTC薬の推奨、生活指導などからの選択)をする能力を身に付ける必要があります。今回は取り上げます「頭痛」は薬局に健康相談で来局される方の代表的な症候です。皆さんは「頭痛」を訴える患者に、薬局窓口でどのように対応されているでしょうか。患者の病態を反映する情報や所見を自ら収集して疾患を推測し、さらに薬剤師が適切な対処法をトリアージし、提案できるよう、演習と実習を通じて実践能力を向上させ、セルフメディケーションを支援するプライマリケアの担い手としての実力を向上させましょう。


2016年1月10日(日)に
【薬剤師の臨床判断セミナー1】「薬剤師の臨床判断とトリアージ~頭痛~」が開催されました。

導入講義後、「あなたの薬局に頭痛薬を求める患者が来局しました。どのように対応しますか?」
というお題のもと、木内先生方が患者さん役、参加者代表2名が薬剤師役を務めロールプレイが行われました。 それを踏まえ、グループに分かれて症候から列挙できる疾患、その分類や症状の特徴についてアルゴリズムを用いて「来局者に適切に対応するための方法論」を学んでいただきました。


緊急度と重症度を意識しながらトリアージプランを討議、作成。
「患者さんからの情報収集ロールプレイ」においてみなさんに実践していただきました。
参加されたみなさんは、安易に受診勧奨とせず、可能な限り、自分たち薬剤師が責任を持って対処法を提案できるようになりたい!と考えておられる方が多く、「日々の業務に活かしたい」との感想を多くいただきました。



受講者の声

熱い講義を受講された皆様から非常に多くの喜びの声や感動の声を頂いております。
参加された先生方のナマの声を掲載しておりますのでこれから受講を検討されている皆様、ご参考にしていただければ幸いです。