認定薬剤師研修セミナー 2016年2月21日

【薬剤師の臨床判断セミナー2】薬剤師の臨床判断とトリアージ~腹痛~
講師

略歴
出身:東京、神田
生年月日:昭和34年9月18日(56歳)
昭和53年4月 東京医科歯科大学医学部入学
昭和59年3月 東京医科歯科大学医学部卒業
昭和59年4月 昭和大学大学院医学研究科第二薬理学専攻入学
昭和59年6月 第77回医師国家試験合格
昭和63年3月 昭和大学大学院修了
昭和63年4月 昭和大学医学部第二薬理学教室助手(安原 一教授)
昭和63年8月 パリ第11大学神経薬理学教室留学
平成2年8月 帰国
平成4年4月 昭和大学医学部第一薬理学教室助手(小口勝司教授)
平成4年6月 昭和大学医学部第一薬理学教室講師
平成8年10月 昭和大学医学部第一薬理学教室助教授
平成10年4月 昭和大学薬学部病態生理教室教授
平成22年4月 昭和大学薬学部薬学教育学 教授
生年月日:昭和34年9月18日(56歳)
昭和53年4月 東京医科歯科大学医学部入学
昭和59年3月 東京医科歯科大学医学部卒業
昭和59年4月 昭和大学大学院医学研究科第二薬理学専攻入学
昭和59年6月 第77回医師国家試験合格
昭和63年3月 昭和大学大学院修了
昭和63年4月 昭和大学医学部第二薬理学教室助手(安原 一教授)
昭和63年8月 パリ第11大学神経薬理学教室留学
平成2年8月 帰国
平成4年4月 昭和大学医学部第一薬理学教室助手(小口勝司教授)
平成4年6月 昭和大学医学部第一薬理学教室講師
平成8年10月 昭和大学医学部第一薬理学教室助教授
平成10年4月 昭和大学薬学部病態生理教室教授
平成22年4月 昭和大学薬学部薬学教育学 教授
専門分野
神経精神薬理:うつ病に関与する遺伝的因子、性格因子の解明
臨床疫学:臨床情報や遺伝子情報などを用いたコホート研究等のEBM関連の研究
薬学教育:昭和大学のチーム医療教育のカリキュラム作成と運営、薬学教育モデル・コアカリキュラムの作成、実務実習指導薬剤師養成ワークショップの運営・指導、薬学共用試験OSCEのシステム作り
臨床疫学:臨床情報や遺伝子情報などを用いたコホート研究等のEBM関連の研究
薬学教育:昭和大学のチーム医療教育のカリキュラム作成と運営、薬学教育モデル・コアカリキュラムの作成、実務実習指導薬剤師養成ワークショップの運営・指導、薬学共用試験OSCEのシステム作り
講義内容
地域住民のプライマリケアの担い手である薬剤師は、症候があり健康に不安をもって来局される方に対して、適切に臨床判断とトリアージ(救急対応、受診勧奨、OTC薬の推奨、生活指導などからの選択)をする能力を身に付ける必要があります。今回取り上げます「腹痛」も頭痛、腰痛などとともに、薬局に健康相談で来局される方の代表的な症候です。皆さんは腹痛を訴える患者に、薬局窓口でどのように対応されているでしょうか。患者の病態を反映する情報や所見を自ら収集して腹痛の背景となる疾患を推測し、さらに薬剤師が適切な対処法をトリアージし、提案する実践能力を、演習と実習を通じて学びます。セルフメディケーションを支援するプライマリケアの担い手としての実力を向上させましょう。
2016年2月21日(日)に
【薬剤師の臨床判断セミナー2】「薬剤師の臨床判断とトリアージ~腹痛~」が開催されました。
前回の頭痛篇に引き続き参加された方が6割を越え、トリアージへの関心の高さがうかがい知れました。参加された先生方は、薬剤師たるべく地域住民のみなさんへの勤めを果たそうと熱心に受講されていました。症候学から救急や受診紹介の際の紹介状のポイントのレクチャーなど、「すべては患者さんのために」薬剤師がその職能を拡大し、深めるための実践的な濃い内容の講義が展開されました。




受講者の声
熱い講義を受講された皆様から非常に多くの喜びの声や感動の声を頂いております。
参加された先生方のナマの声を掲載しておりますのでこれから受講を検討されている皆様、ご参考にしていただければ幸いです。


























参加された先生方のナマの声を掲載しておりますのでこれから受講を検討されている皆様、ご参考にしていただければ幸いです。


























