認定薬剤師研修セミナー 2016年9月22日

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認定薬剤師研修セミナー 2016年9月22日



がん治療医が、がんになって見えたもの、考えたこと

講師

西村元一
金沢赤十字病院 副院長 兼 第一外科部長

略歴

1958年9月、金沢生まれ
1983年 金沢大学医学部卒業、金沢大学医学部第二外科入局
1992年 金沢大学医学部助手
2005年 金沢大学付属病院講師
2006年 金沢大学付属病院臨床教授
2008年 金沢赤十字病院外科部長
2009年   同    副院長
(2010年 金沢大学医薬保健学域保健学類  非常勤講師)
(2012年 石川県医師会理事)

専門分野 消化器外科(特に大腸外科)

資格
日本外科学会指導医等
評議員
日本消化器外科学会、日本大腸肛門病学会 等 多数

講義内容

30 年余りがん治療医としてがん治療に携わってきましたが、今回がん患者となってみると医療者と患者さんの間に考えている以上に“ズレ”と“ギャップ”があることを実感しています。今までのがん治療医としての経験と、がん患者となった経験を活かし、医療者ならびに患者さんそれぞれに対していろいろ情報を発信するとともに“ズレ”と“ギャップ”を少しでも減らす方策の一つとして、医療者と患者・家族とのコミニケーションの場を作るべく活動を行っているのでその一端を紹介したいと思います。


2016年9月22日(祝・木)13:00~16:00 ファルメディコ株式会社2Fにて
日本在宅薬学会 認定薬剤師セミナー【〜がん治療医が ”がん” になって見えたもの、考えたこと〜】
金沢日赤副院長 西村元一先生のご講演を開催させて頂きました。


がんの外科医ご自身が、ある日突然がんに罹られてからの実体験に基づいた、医学的、医療学的、医療薬学的、看護的な見地から、感情の昂りを抑えての冷静沈着なご講演は思わず感極まる時すらございました。

学術的見地から、また人間としての見地からの本当に深いお優しいお心こもったご講演に、想いが込み上がって参りました。

ご闘病中にもかかわらず、西村元一先生に3時間という長時間を魂を込めてご講演を頂きました。

数時間経過しても、感動覚めやらない気持ちでおりました。

西村元一先生には、お心強く、体調管理をなさりながらの素晴らしいご講演を賜りまして感謝の気持ちで一杯です。

心から厚く御礼を申し上げます。

多くのご参加の先生方から終了後直ぐに、本日もまた「本当に参加して良かったです!!」とのお言葉を頂いております。

また懇親会の冒頭に西村先生の奥様からのコメントを頂きたくお願いしましたところ、

「日々『これで明日が無いかも…これで明日が無いかも…』の連続というこの1年半でした」とのお話をお聞き致しまして、言葉が出なく目頭が熱くなるのを抑えられませんでした…

これからも2人3脚で、我が国の医療介護の為にお力を頂きますように心からお願いを申し上げます!

ご参加の諸先生には、皆々様揃って懸命にお聴き頂きましたこと、

【がんと向き合う会募金箱】への沢山の募金箱に39700円ものご寄付を頂きましてご協力頂きましたこと、

また西村元一先生御著本を沢山お買い上げ頂きましたことに主催者側から心から御礼を申し上げます。

西村元一先生、奥様、多くのご参加の皆々様、本当に有り難うございました!
取り急ぎご報告とさせていただきます。

受講者の声

熱い講義を受講された皆様から非常に多くの喜びの声や感動の声を頂いております。
参加された先生方のナマの声を掲載しておりますのでこれから受講を検討されている皆様、ご参考にしていただければ幸いです。