大阪城カフェ第3回

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大阪城カフェ第3回





2016年1月23日(土)に第3回 大阪城カフェを開催致しました。
医療介護に携わっておられます皆様や地域の皆様にご参加いただきました。
この日はノンフィクションライターの中澤まゆみさんにお越しいただき、「認知症の人を介護して学んだこと」をテーマにご講演いただきました。

この度の講演では一般の人が抱いている、認知症に対する誤解や 認知症の人を理解するポイントなどの認知症の型と関わる際に参考になるお話。
認知症患者を財産管理や、法介護保険利用に際 しての契約や施設の入退所律面や生活面で支える成年後見制度をうまく活用すること。
認知症の方の介護経験を通じて、最期まで一人で在宅介護を続けることためには、 医療・看護・介護の連携、家族や協力だけでなく、地域の繋ががりが必要不可欠であること。
また、今後の超高齢社会に私達に大切なのは、認知症を他人事ではなく、「自分ごと」として考え、 私たち自身も認知症の人に優しいまちづくりを考えてゆく必要があることをお話されました。
認知症の型を取り巻く現状や、地域を巻き込んだケアなど、中沢先生の認知症の方の理解がとても深まるお話でした。

【中澤まゆみ プロフィール】
1949年長野県生まれ。雑誌編集者を経てフリーランスに。女性・移民・マイノリティをテーマにインタビュー記事、ルポルタージュなどを書くかたわら、アジア、アフリカ、アメリカに取材。介護をきっかけに、医療と介護、福祉分野への関心を深めた。
著書に『ユリ―日系二世ハーレムに生きる』(文芸春秋)、『おひとりさまの「法律」』、『男おひとりさま術』(いずれも法研)、『おひとりさまの終活』(三省堂)、『おひとりさまでも最期まで在宅』(築地書館)、『おひとりさまの「法律」と「お金」』(WAVE出版)など多数。最新刊は『おひとりさまの終の住みか』(築地書館)。
在住の世田谷区では、在住の世田谷区では「区民目線」でシンポジウムや講座を開催し、多職種連携のケアコミュニカフェ「せたカフェ」も主宰する。東京新聞でコラム「介護 転ばぬ先に」を連載中。 認知症になった一人ぐらしの友人を12年介護、3年前から認知症になった母の遠距離介護中。

■ウェブサイト http://blog.goo.ne.jp/mayucat2

■せたがや福祉100人委員会「最後まで在宅」部会 https://sites.google.com/site/mayucat2jp/

■ケアコミュニティ「せたカフェ」 http://blog.goo.ne.jp/setacafe





ご講演後は参加者の皆様と一緒に、講演テーマに沿って自由に意見交換をしていただきました。 大阪城カフェでは、おくすりに関する相談もできますので、お気軽にお越しください。 皆様のご参加お待ちしています。