漢方セミナー2018年6月17日(神戸)

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漢方セミナー2018年6月17日(神戸)



講習会を終えて

漢方薬講師育成セミナー前期第2回『感冒編』が終了しました。
漢方といえば「体質改善」というイメージは強いが、感冒においても漢方はとても有用な手段です。風邪の引き始めから、症状が強いとき、弾き終わりから予防まで、様々なシーンで使える漢方薬を、方剤ごとや、症状ごとに学びました。これからの季節は夏風邪があります。ぜひ、今回の学びを実務に活かしていっていただけたらと思います。
セミナー後半は恒例の症例検討です。第2回目なので、全ての症例が受講者の持ち寄りのものです。今まさに困っている症例や、今後どうすればいいのかを、たっぷり時間をかけて検討していきました。大盛り上がりの検討で、1時間2時間があっという間でした。検討では、現在の患者の状況の把握をきっちり行うことから始め、主訴を定めて、まず、現在の内服薬を整理することで問題解決できることはないか考えます。その上で、漢方を検討し、主訴の改善と、減薬へのアプローチを議論していきました。これらの症例の今後が非常に楽しみです。

山口竜太

参加者の皆様の声



このセミナーは

(1)在宅業務においての各症状に関し医師への的確な漢方処方提案可能な力を持てるようになること。 処方のベースに漢方薬を使えば減薬に繋がらないか?と考えていく。

(2)店頭において患者さん、お客さんに自信を持って漢方薬を推奨出来るようになること。
を目的としております。