漢方セミナー2018年2月4日(大阪)

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漢方セミナー2018年2月4日(大阪)



講習会を終えて

2018年2月4日(日)12:00~17:00
講師 一般社団法人日本在宅薬学会理事 狭間紀代
ファルメディコ株式会社研修室にて 日本在宅薬学会 漢方薬認定講師育成セミナー4期大阪が本日終了しました。
昨年5月から開催された日本在宅薬学会 漢方薬認定講師育成セミナー4期基礎編は、全国5ヶ所で 7名の漢方ディレクターさんの開催のもと、前期開催5.6.7月、後期 開催8.9.10月のあと、応用編3回のうち大阪開催が終了し、来週の東京開催で全てが終了します。
本日、大阪では、日本在宅薬学会 漢方薬認定講師育成セミナー4期ディレクター認定試験・インストラクター認定試験を実施して新たに9名の漢方薬認定講師ディレクターが誕生し、11名の漢方薬認定講師インストラクターが誕生しました。
回を重ねるごとに、症例検討会での深さも増し、とても興味深いものになっています。とても充実した漢方セミナーになりまして感慨深いものがあります。
セミナー終了後の懇親会で、1人1人に想いを述べてもらいましたところ、既に本日インストラクター認定証を授与されたばかりのフレッシュな若い男性薬剤師3名 K・H・T先生からは、 「僕は6期は和歌山で開催します。僕達は名古屋で開催します」って声があがって頼もしい限りです。
「日在薬漢方セミナーの学びを始めてから在宅業務の患家訪問でも、全く患者さんの見方が変ってきて深く見てさまざまなことに気が付くようになった」との意見が多くありました。
埼玉県の薬局勤務の女性薬剤師 K先生は、 「漢方薬嫌いな医師とタッグを組んでもらおうとしても、どうしても面談して下さらないので、 患者になってその医師のところに出向き、やっとその医師と面談が叶った」、 「一歩一歩漢方薬処方の誘導に向いている」 と凄腕女性薬剤師ぶりをお話ししてくださり、本当に嬉しくて驚きました!
また新卒1年目の女性薬剤師のK先生は、 「店舗内が一丸となって漢方薬店頭販売に取り組みたいと考えて、知恵を振り絞ってもなかなかなので2年目も挑戦し続けます」と....頼もしいご発言!
もう1人の新卒女性薬剤師T先生は、 「医師の回診同行時に処方提案を何度実践しても取り上げて下さらない」と告白があったところ、 ベテランディレクター講師のN先生が、 「医師に貴女が考える処方意図の詳細をご説明してから提案しなければ、分かって下さらないよ」と....素晴らしいお導きの瞬間もあり、感じ入りました。
更にもう1人の新卒女性薬剤師M先生は、 「私達の店舗では店頭での漢方薬販売がしのぎを削っていますのでもっと頑張ります!」とまたまた心強いご発言!
その他、さまざまな前向きなお声が頻出で、本当に頼もしい限りです!
一貫堂の中島随象先生のお言葉通りに、 「病いは邪である。邪は瀉さねばならない」をもとに、 西洋医学では考えない「瀉」の大事さに感じ入りながらの懇親会でした。
2018年5月から始まります、日本在宅薬学会漢方薬認定講師育成セミナー5期は、 東京都八重洲、群馬県高崎市、名古屋市、大阪市、神戸市、岡山市、北九州市で開催します。
ご参加お申し込みはもう直ぐ日本在宅薬学会HPに作成いたします!
皆様のご参加を心からお待ち申し上げております!

狭間紀代

参加者の皆様の声



このセミナーは

(1)在宅業務においての各症状に関し医師への的確な漢方処方提案可能な力を持てるようになること。 処方のベースに漢方薬を使えば減薬に繋がらないか?と考えていく。

(2)店頭において患者さん、お客さんに自信を持って漢方薬を推奨出来るようになること。
を目的としております。