漢方セミナー2018年5月13日(福岡)

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漢方セミナー2018年5月13日(福岡)



講習会を終えて

日本在宅薬学会 漢方セミナー 第5期。福岡でも基礎編が始まりました。県内外からご参加頂き、アイスブレイクではそれぞれの置かれた現状や何故受講したのか?などを共有しました。独立をして処方箋に頼らない薬剤師としての仕事をしたいという方や、処方元の医師の手助けが出来るようになりたいという方など、様々でした。
前期第1回目のテーマは「瘀血」そして「何故山本漢方なのか?」でした。西洋医学には無い瘀血という病態の捉え方を学び、山本漢方のアプローチ方法を学びました。瘀血を改善する第一加減のエキス薬と煎じ薬の飲み比べ、味や香りを体験し、患者さんへのアプローチ方法をイメージしてもらいました。講義では3つの体質を学び、その見分け方である代表的な特徴を受講生同士で確かめました。
症例検討では、調剤薬局での処方箋のやり取りの中から、体調不良の訴えを聞き出し、漢方提案して体調が改善された症例について共有しました。処方箋を持たなくても来局され、相談・漢方提案の流れがイメージしてもらえたのではと思います。
講義終了後も、自分も試したい!あの方に勧めてみたい!など、嬉しい声を沢山聞かせて頂きました。私共が、初めて漢方セミナーを受けて感じたワクワク感や、患者さんへドキドキしながら提案して喜んで頂けた感動を共有できる第一歩となったのでは無いかと感じるあっという間の1日でした。

福岡セミナー ディレクター 田崎恵玲奈

参加者の皆様の声



このセミナーは

(1)在宅業務においての各症状に関し医師への的確な漢方処方提案可能な力を持てるようになること。 処方のベースに漢方薬を使えば減薬に繋がらないか?と考えていく。

(2)店頭において患者さん、お客さんに自信を持って漢方薬を推奨出来るようになること。
を目的としております。