2024年12月22日(日)開催 症例から考える 肝・腎障害時の処方設計と栄養輸液の処方設計 講師:生城山 勝巳    開催地:オンライン

 医薬品の薬効・副作用に影響する要因として肝機能、腎機能、薬物相互作用、薬物代謝酵素の遺伝子多型などがあります。添付文書に「軽度~中等度の肝機能障害のある患者で副作用の発現頻度が高まるおそれがある」と記載されている場合、投与量をどの程度減量すればよいか、疑義照会・処方提案の際に困ったことはありませんか。本セミナーでは、処方設計・処方提案をキーワードにして、肝機能・腎機能の低下等により投与量の調節が必要となる場合の考え方について解説します。
 また、特に輸液の処方監査、処方設計に関わる機会が少ない方のために、病態に応じた栄養輸液の処方設計の考え方についても解説します。

受講者の声

熱い講義を受講された皆様から非常に多くの喜びの声や感動の声を頂いております。
参加された皆様のナマの声を掲載しておりますのでこれから受講を検討されている皆様、ご参考にしていただければ幸いです。



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