2025年7月27日(日)開催 症例検討会 2回目 講師:狭間 研至/谷口 明展/折戸 真澄    開催地:オンライン

薬剤師が薬を渡すまでの時代であれば、こんな処方箋を応需した場合に、どのように対応しますかという「事例検討」が一般的だったと思います。
しかし、服用後までフォローし、コンプライアンス、効果、副作用について確認し、薬学的アセスメントを医師にフィードバックすることが求められるのであれば、「このような患者さんがいらっしゃるのですが、今後の医師への情報提供や処方提案についてどうすれば良いのでしょうか」という「症例検討」が必要になってくると思います。なかなか他の薬剤師や医師の意見も聞きながら、症例を検討していける場所は、まだまだ少ないのが現状です。
是非、本学会ならではの症例検討をまずはご覧になり、いずれ、ご自身の症例もご発表いただくことを期待しています。

2025年度の第2回目となる今回の症例検討会のテーマは以下の2つでした。
・「レビー小体型認知症における薬物治療について」 谷口 明展
・「在宅緩和ケアにおけるオキシコドン・メサドンから注射薬へのスイッチング経験」 折戸 真澄

受講者の声

熱い講義を受講された皆様から非常に多くの喜びの声や感動の声を頂いております。
参加された皆様のナマの声を掲載しておりますのでこれから受講を検討されている皆様、ご参考にしていただければ幸いです。






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