2020年11月15日(日)開催 【実習編】褥瘡治療に薬剤師が介入する際の視点~医師や看護師とは視点が異なる~【大阪】 講師:古田 勝経    開催地:大阪府

褥瘡は難治性疾患というレッテルが貼られている。それは治らないからである。医師や看護師は難渋していることが少なくない。医師や看護師とは異なる薬剤師の視点は、外用薬を効かせるための視点であり、薬剤師ならではの領域である。薬剤師の介入は治せない褥瘡を治せる状態に変えることができる。これはほかの疾患ではなかったことであり、薬剤師の視点がいかに重要かを知ることになる。ひいては薬物治療がどのようなものかを学ぶ貴重な分野でもある。狭間研至先生が院長をされている思温病院では薬剤師が治らない褥瘡を治している。褥瘡が治せる薬剤師の存在は病院の評判にもつながり、地域との医療連携にも役立っている。薬剤師の武器になります。

2020年11月15日(日)に大阪にて【実習編】が開催されました。

10月18日に大阪で開催されたセミナーに、本日は【実習編】として褥瘡モデルを使用しながらのセミナーとなりました。受講者の皆さまは古田先生の説明の元、褥瘡に対する外用薬の使用方法などを学ばれました。
大阪、東京の2会場で開催された本セミナーは次回、 12月13日東京開催の【実習編】(リンク) を最後となります。

古田先生の今後のセミナー予定は以下です
12月13日(日)東京開催【実習編】(今回と同内容)※キャンセル待ち状態


受講者の声

熱い講義を受講された皆様から非常に多くの喜びの声や感動の声を頂いております。
参加された皆様のナマの声を掲載しておりますのでこれから受講を検討されている皆様、ご参考にしていただければ幸いです。

















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