2021年3月14日(日)開催 漢方研究会 1回目 講師:狹間 紀代    開催地:オンライン

2021年3月14日(日)まさにうららかな春の陽気の日曜日に、
一般社団法人 日本在宅薬学会【第1回漢方研究会】を発足させて頂きました。


日本在宅薬学会漢方師範、日本在宅薬学会漢方ディレクター、そしてベーシック漢方セミナーにご参加者の熱い薬剤師さんがZOOMではありますが
一同に会しまして、熱心に漢方薬を極めようと切磋琢磨なさって頂き本当に嬉しく頼もしく感動のうちに第1回目の漢方研究会を発足させていただきました。

漢方セミナーではお久しぶりの先生も沢山いらっしゃり、胸が熱くなりました。ご参加賜わり有難うございます。
ご参加頂きました50名余の諸先生方に厚く御礼を申し上げます。嬉しゅうございました。
ファシリテターとして前々日からご準備をしていただきました5名の漢方師範の諸先生、誠に有難うございました。お疲れ様でした。
これからも順番にご担当をなさって頂きますこと深く感謝申し上げます。

狭間紀代の講義は、基本に戻り【新バージョン・3つの体質】のお話をさせて頂きました。
その後『防風通聖散+通導散+補中益気湯』の煎じ薬の試飲をなさって頂きまして
その後は『5例の症例検討会』にとプログラムが進みました。
白熱した症例検討会をご担当5名の漢方師範のフアシリテーターさんが進めて下さいました。

⑴薬局薬剤師が店頭にて健康のご相談を受けた際にOTC漢方薬を推奨販売する事は、受診勧奨の重要さと共に、昨今の我が国にとても必要な事と考えております。
⑵また在宅業務時には、医師との回診同行時に長期に亘り難治性疾患にお困りの時や、急性疾患でも「これこそ漢方薬の出番」って言う際には、医師への漢方処方提案をする事は患者さんにとってとても有意義な事と考えます。

その為には 
❶漢方薬の基礎的な知識を分かりやすくお話して理解し合う…
❷繰り返し繰り返し臨床現場にて漢方薬の使用を経験し...成功したり、少し力及ばすだったり...を繰り返して、
患者さん、お客さんへの漢方薬方剤の使用の実力を付けていただきたいと強く思っての漢方研究会発足です。
わたくしも出来るだけ繰り返し繰り返し分かりやすく講義をさせて頂きます。

次回は、
【第2回漢方研究会 6月13日(日)13:00〜17:00】を計画し、既にお申し込みをお待ち申し上げております。

お申し込みは⬇️
【漢方研究会ページ】から、お待ち申し上げます。

わたくし自身もご一緒に学ばせて頂かなければなりません。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
楽しみに学ばせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。いつも本当に有難うございます。

日本在宅薬学会 漢方研究会会長 狭間紀代 拝

受講者の声

熱い講義を受講された皆様から非常に多くの喜びの声や感動の声を頂いております。
参加された皆様のナマの声を掲載しておりますのでこれから受講を検討されている皆様、ご参考にしていただければ幸いです。








































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