五十嵐 俊貢
木山薬局グループ
在宅医療に関する、【知識】【技能】【態度】を備えたこれからの薬物療養を支える、全く新しい薬剤師が誕生しました。
チーム医療の一員として、国民の保健・医療・福祉に貢献できるよう研鑽するとともに、この場をお借りして、受講していただいた皆さまに感謝申し上げます。
※掲載している肩書きは取得当時のものです。
木山薬局グループ
地域に根差した薬局薬剤師として、1994年より保険薬局で活動し、 2010年より在宅療養の支援を患者さんとその家族に寄り添い、 チーム医療の一員として取り組みました。 これからは、医療・介護に携わる多職種の方々と協働し、 在宅療養支援認定薬剤師として、責務を果たして参ります。
ティエス調剤薬局
これから、地域で在宅医療を実践する上で薬剤師として必要な事、 それは「地域包括ケアシステムに貢献」「セルフメディケーションの推進」 「ポリファーマシーへの取り組み」だと考えています。 これらを解決できれば、2025年問題を薬剤師の手で変えることができると思います。 薬剤師が真に役に立つ職種として認められるよう、より一層、地元神戸市北区で 精進していきたいと思います。
株式会社浅井薬局
この度、在宅療養支援認定薬剤師に認定して頂きありがとうございます。 認定取得を目指す中、学会で多くの先生方の熱意に感動し、先生方と同じように活躍したいという思いが強くなりました。 今後は認定薬剤師として、地域のシームレスな医療や多職種連携に貢献し、患者様の生活に寄り添う医療の提供ができるように、取り組んでいきたいと思います。
(株)アトム薬局
私は2年前から山梨県甲府市を中心に在宅訪問をさせていただいています。 薬剤師として患者さんが薬の影響で辛い思いをしな いよう、患者さんのなりたい自分、 大切にしたい時間が少しでも増えるようにと思いながら日々頑張っています。 これからは、薬剤師の訪 問が特別なことではなくとても大切であり とても自然なことであることを患者さんや多職種の方にも伝えていけるよう しっかりとした知識 とコミュニケーションスキルを持って活動していきたいと思います。
(兵庫県)
在宅医療を志して7年。医療人としてのやりがいを一人でも多くの薬剤師さんに伝えていきたいと思っています。自分自身も勉強の毎日ですが、まだ迷っている方のサポートにも参りますのでどうぞ宜しくお願い致します。
名寄調剤薬局
北北海道の名寄市で在宅支援をさせて頂いております。 私は20年間病院薬剤師として勤務してきました。病棟で入退院を幾度となく繰り返す患者さんと接するうちに、 在宅にこそ医療者の目が必要なのではないかという思いから、転職を決意し在宅への道を志しました。 認定取得はスタートラインだと思っています。いつも患者さんの一番でいられるように自己研鑽に励むとともに 薬局から地域の在宅医療を発信していきたいと考えています。
アスカ薬局
地域に根差したかかりつけ薬局として、一人一人が住み慣れた自宅で、 自分らしい生活が出来るように関わらせていただきたいと思っております。 高齢化社会が進んでいく中でも自宅で心身ともに健康に過ごしていけるように、そして、ご家族も含めて患者様が最期まで納得のいく充実した自宅療養をして いけるように在宅業務に取り組みながら、今後も地域医療に貢献できるよう日々精進していきたいと思います。
みとう薬局
この度、在宅療養支援認定薬剤師の認定を頂き、有難うございました。 これまでご指導頂いた多くの先生方に感謝致します。 在宅医療は薬剤師の重要な役割として欠かすことができないと考えます。 「対物から対人へ」シフトしている今、薬剤師として何ができるか考え日々の業務に取り組んでまいります。そして患者さんから「私の薬剤師さん」と信頼され、気軽に相談してもらえる顔の見える薬剤師を目指したいと思っています。 今後も認定薬剤師の名に恥じないよう知識の拡充と技術の研鑽に努めてまいります。
株式会社大和調剤センター 中央南薬局
東京都東大和市周辺地域で在宅業務を行っています。 患者様やご家族様が服薬に関して安心できる環境をこれからも作っていきたいと思います。 多職種との連携を大事に、受け身の姿勢ではなく、問題点に対しては薬剤師の視点から提案するなど、積極的に動くことが必要だと感じています。 バイタルサイン講習会では、薬剤師はもっと色々できるという自信をもらいました。これからも勉強させて頂き、日々の業務に活かしたいと思います。
貴志ひまわり薬局
兵庫県三田市において在宅療養に関わりはじめて7年目となりますが、約4年前、在宅療養業務に行き詰まりを感じていた時期がありました。 そんな時、偶然に狭間先生の活動を知り、学術大会・講演会に参加させていただく中で、はっきりと今後自分が進むべき方向を見出すことが出来ました。 地域の患者さんとご家族に寄り添っていく医療チームの一員として、今後もより一層研鑽を積んでいく所存です。最後になりますが、往診同行を認めてくださったドクター、そして同じ目標を持った先輩方・仲間達に心から感謝いたします。
パルス薬局
狭間先生の講演に触発され在宅のお仕事をさせて頂いてからまだ1年半ですが薬剤師の在宅業務の重要性、必要性を日々痛感しております。 医療人として知識の押し付けではなく患者様に寄り添うことを心掛ける一方他職種との連携の中で薬剤師としての職能を発揮できるよう今後も一所懸命に勉強していきます。
株式会社サンクール
この度は、在宅療養支援認定薬剤師に認定をいただきまして、ありがとうございます。4年前、自分の行っている在宅業務は間違いないものなのかと悩んでいた時、この学会の存在を知り入会いたしました。狭間研至先生をはじめとする、多くの先生方のアドバイスをいただきながら、現在では自信を持って在宅業務に励むことができています。これからも地域の患者さまの支援ができるよう、自己研鑽に努めて参りたと思います。
リジョン薬局
在宅療養支援認定薬剤師に認定していただき、ありがとうございます。 日々、薬局の外に出て活動することの難しさを感じながらも、 医師、看護師、介護職の方々と連携と取りながらチーム医療の一員としての活動を実感できる事にやりがいを感じています。 まだまだ勉強不足で経験も乏しいため、今後も在宅医療に携わる方と情報交換を行い、知識を深めることで地域医療に貢献できる薬剤師を目指して、頑張っていきたいと思います。
有限会社石山中央薬局
北海道札幌市で在宅療養支援を行なっております伊藤と申します。 『薬剤師が変われば、地域医療が変わる』 狭間先生のこの言葉のお陰で、薬剤師の在り方について考え直す事ができ、この度、第三期認定薬剤師となることができました。 「薬学的視点から患者さんをアセスメントする」という意識を常に持ち、現在、在宅緩和ケアや認知症などの患者様に関わっております。 高齢化が顕著な地域で、在宅療養支援薬剤師の需要は高いと感じております。少しでも貢献していけるよう、日々邁進していく所存です。
有限会社若草薬局
神奈川県厚木市で調剤と在宅療養を支援させて頂いております。 在宅で療養されている患者さんの求めている事を感じ取り、 薬剤師として何が出来るのか?どんな解決方法があるのか?を考え、 医療チームの一員として、患者さん、ご家族に喜んでもらい、お役に立てる薬剤師を目指します。 日本在宅薬学会で学んだ専門分野には、新しい知識、多くの刺激がありました。今以上に高い意識を持ち続け自己研鑽を積み精進します。
日出調剤薬局
大分県の日出町という小さな町で、1人1人に寄り添える薬局を目指して日々業務に精進しております。在宅医療は十人十色です。それは生活や人生観が様々であることに起因すると思います。その多様化の中で、個別で丁寧な寄り添った医療を今後も提供できたらと考えています
わかくさ薬局グループ 在宅医療推進室
静岡県中部(静岡市、焼津市、藤枝市、島田市)にて在宅医療に取り組んでおります。高齢化社会における在宅医療の重要性を感じ、小さな一歩を踏み出してみましたが今ではこの業務の幅の広さに楽しみを感じています。地域医療を支える薬剤師を目指します。
つばさ薬局
日本在宅薬学会の学術大会や研修会に参加する事で様々な事を学び、また共に参加された薬剤師の先生方の意識の高さにたくさんの刺激を受け、この認定を頂く事が出来ました。 「自分の中の可能性と、薬剤師が出来る事はまだまだ沢山ある」という事が、今私が一番強く感じている事です。 今後も自己研鑽し、皆様のお力添えを頂き、地域における医療や介護の問題解決等に努力を惜しまず邁進していきたいと思います。
あんなか薬局
長崎の在宅医療に関わり始めてもうすぐ3年になります。老々介護であっても最期まで在宅で過ごす方もいれば、家族と同居していても施設に入る方もいらっしゃいます。どちらかが正解というわけではありません、どちらもその方や家族の決断です。「認知がひどくて薬が全然飲めないからもう自宅での生活は無理」それを決めるのは私たちではありません。その方は薬が飲めないのではなく、薬を飲まないのかもしれません。私たちが在宅での生活の限界点を勝手に決めてはいけないと思います。 今回頂いた認定に慢心せず、地域を支える社会資源の一部として在宅業務に励んで行こうと思います。私たちの役割は在宅での生活の限界点を上げることだと認識しています。
株式会社 ミズ
患者さんのために、今自分が出来ているとは十分なのか?? 日々の日常業務をこなすだけではなく、その中身を見返したときに、 もっと薬剤師としてできることがあるのでは、と思案していました。 先輩薬剤師に、この会を教えて頂き、色々なことを教わり、実感することで、まだまだ自分に足りないこと、出来ていないこと、出来ることること。色々考えることができました。考え、実戦実行出来るよう、これからも患者さん、地域の方の生活、健康に併走出来るように、頑張りたいと思います。
キョーワグループ在宅支援薬局
この度は、在宅療養認定薬剤師になれて大変嬉しいです。在宅医療に興味を持ったのは、病院勤務中にベッドサイドで、末期の患者様から言われた「家に帰りたい。家が一番。」の一言でした。現在は薬局にて在宅に携わっていますが、悩んだり迷ったり、力不足を感じる毎日です。 今後は認定を「持っている」だけでなく、「使える」薬剤師になれるように、帰りたい患者様が帰れる環境を作れるように、より努力していきたいと思っています。
株式会社 鈴木薬局
この度は、在宅療養支援認定薬剤師に認定していただきありがとうございます。 日々、手探りの状態で在宅医療に取り組んでいる中、先輩薬剤師の紹介もあり、ひとつの道しるべとして日本在宅薬学会へ入会いたしました。 まだまだ未熟ではありますが、在宅で療養する患者様はもちろんご家族に寄り添えるよう日々精進して参ります。
ふくしま薬局
薬局の中から外に、一歩踏み出す勇気を日本在宅薬学会で狭間研至先生はじめ諸先生方から分けていただいたと感じております。
患者様が少しでも長い期間を自宅で自分らしく過ごせるよう、本人・家族の心に寄り添うことができたらと思います。そのために必要なチーム連携、顔の見える関係をめざし、今後も研鑽して行きたい思います。
ぷらっと薬局
© 2014 一般社団法人日本在宅薬学会