在宅療養支援認定薬剤師
CERTIFIED PHARMACIST

静岡県静岡市で在宅医療に携わっています。常に患者さんを中心に、様々な職種の方と連携してサポートしています。何か困ったら薬局に行ってみようと思っていただける身近な存在になるよう活動していきます。

7～8年前より在宅業務に携わり、大勢の患者様、医療従事者、介護に関わるスタッフの皆様と関わらせていただきました。
その中で患者様がよりよい医療・介護を受けられるよう薬剤師としてできることを試行錯誤することが、在宅業務のやりがいであると実感しております。
この在宅業務のやりがいを、より多くの薬剤師に伝えていける認定薬剤師になるよう精進してまいります。

在宅療養支援認定薬剤師に認定頂き、身の引き締まる思いでおります。在宅医療に携わりたいと現在の職場に来て2年、日々多職種の方々から気づきや学びを頂いています。まだまだ学ぶべき事が多いと感じる毎日ですが、尊敬する諸先輩方に少しでも近づけるよう、また、薬剤師として求められている事、すべき事をしっかりと行い、日々精進を重ねてまいります。患者様に寄り添う気持ちを持ちながら、地域の皆さまのお役に立てるよう努めてまいります。

ご高齢の方や障がいのある方の抱える問題は十人十色であり、個々の状況に応じた医療を行う必要性を感じています。患者さんの心に寄り添い、尊厳を大切にしながら、健やかな生活を送っていただく為に、活躍できたらと思います。
一人では困難なことも、周囲の方々の理解や協力を得ることで、解決することもあります。地域の方々と連携をとりながら、在宅医療に関わる人材の育成にも努めていきたいです。

“ 笑顔でいられる毎日を ” というテーマで日々地域医療に取り組む中、横浜市西部地区（旭区・瀬谷区・泉区・戸塚区）、大和市、綾瀬市、藤沢市において在宅業務に携わっております。利用者様が安心して日々を過ごせるよう 「 今自分にできることを精一杯 」 という気持ちを常に持ち続け、地域住民へ貢献できるよう精進してまいります。

これまで多くの在宅患者様・ご家族様に関わらせて頂きました。在宅現場では、薬剤師として薬に関しての関わりは勿論の事、患者様の日常生活にまで関わらせて頂くことが出来、家族のように接して下さる患者様もおりました。在宅医療は日常と医療との垣根が最も低いがゆえ、難しい点などもございますが、逆にそれがやりがいでもあると感じております。在宅療養支援認定薬剤師として、今後はさらに多くの患者様と在宅経験の浅い薬剤師等に在宅医療の「知識」「技能」「態度」を還元して参りたいと思います。

兵庫県宝塚市を中心に在宅業務を行っております。
患者様に対して何が必要なのか、チーム医療の中で薬剤師として何が出来るのかを常に考え、患者様のQOL向上・社会復帰に尽力致します。
また、来る超高齢化社会で患者様のために薬剤師が職能を発揮できる環境の構築、これからの在宅医療の中核となれるような薬剤師の育成を目指します。

この度は認定して頂きありがとうございます。今後も自己研鑽に励み、在宅療養支援認定薬剤師として患者様の暮らしを豊かにする地域づくりに貢献してまいります。また、1人でも多くの活躍できる薬剤師を育てられるように努めてまいります。

北海道函館市を中心に在宅業務に携わらせて頂いております。約１０年前、診療所勤務時代に患者さん宅を訪問した際に、調剤室では見えない問題を体験し在宅での薬剤師の介入が不可欠だと感じました。ポリファーマシーへの対応や服用薬剤の見直しを行うこと、薬の管理だけでなく食事、生活など総合的に支援すること等を目標としています。在宅療養支援認定薬剤師として地域の方々に頼りにされる薬剤師を目指して日々精進してまいります。

在宅療養支援認定薬剤師に認定していただけたことを大変嬉しく思っております。個人宅での在宅療養に関わるようになって5年が経ちましたが、地域の在宅医療チームの一員として、患者さまに最期まで寄り添える薬剤師でありたいという気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います。薬に関することは全て任せておけば大丈夫と、患者さまからも他職種からも信頼してもらえるよう自己研鑽を続けてまいります。

コロナ禍の中、対物から対人へ、その重要性を、ひしひしと感じています。自身の知識、経験に、さらに研鑽を重ね職務を全うしていきます。地域との繋がり、在宅NST、他職種との連携による経口摂取支援活動にも積極的に継続して取り組み、患者様、ご家族の支援が出来る薬剤師をこれからも目指して進んでいきます。

三重県津市の中西部を中心に在宅療養支援を行っています。“最後まで住み慣れた場所でその人らしい人生を送る”、医療人として日々、患者さんの想い、考え、生き方、意思決定を尊重すること、そして在宅という限られた環境の中で、患者さんの人生と真っ向から向き合い、ベストを尽くします。また、常に自己研鑽に励み、患者への提供価値の最大化を図り、自らの専門性をフルに発揮して地域医療を支える薬剤師を目指します。